バえる標識①~中区
いわゆる公設の道路標識ではないが、施設の標識には造った人のコンセプトが色濃く出ているものがある。
これもそのひとつ。
オシャレな街として知られる横浜山手の観光地区だからこそ、風景や建物に合わせたデザインのものが造られる。
この標識は
・観光スポットを案内
・今いる通りの名前
という2つの重要な役割を果たしている。
これがあるから、自分が今どこにいて、目的地にはどのようにして進めば良いか、5W1Hのうち2つが分かる。
公的な道路標識だと諸々の手続きや規制などが多々あるだろう。
しかしこのようにちょっと案内があると安心だ。
この標識があれば、イタリア山庭園へ行くには迷わないだろう。