ジャズマン
ジャズというと多くの人がイメージする音がサックス。 サックスにも種類があるものの、同じ楽器でもその人によって音色は全く異なる。 なお、サックスは人間の声の周波数に最も近いと言われている。
ジャズピアノはクラシックピアノとは違う。 即興力が求められるのはもちろん、ソロタイムではフロントマンに、さらに時にはリズム隊の役割もする。 ベースがいないと致命的と言われるポップミュージックとは異なり、ジャズではベースマンがいなくてもピアニ…
ジャズサウンドに欠かせないのがピアノ。 曲に合わせて、変幻自在に世界観を作り出す。 名ピアニストがいれば間違いない。
ジャズと言ってもう1つ欠かせないのがジャズヴォーカルの存在、ディーバとも呼ばれる。 お腹の底から出るような中低音なのだけど、クラシック音楽のそれとは違う。 時にハスキーに濁り、時に哀愁混じりに囁く。 実に人間くさいのが、ジャズの歌だろう。
ジャズギターが好きだ。 雨の日には、ジャズギターの柔らかく優しい音色が合う。
西荻窪アケタの店 関東のジャズバーではおそらく最老舗、1976年以来ずっと、精鋭のジャズマンたちがステージにたち続けている。 新型コロナウィルスで休業や酒類提供停止など、あらゆる煽りを受けながらも要請に従い堅実にお店を開けている。 自宅からやや遠…
ベースマン ジャズと言うと、大きなコントラバスをイメージする人は多いだろう。 それもそのはず、コントラバスはサウンドの土台となる要、ベースで曲は決まるとも言われるほど。 ジャズベースの達人には、スマートで頭の回転の速い人が多い。彼もその1人だ。
ジャズマンと言うと真っ先にイメージするのが、コントラバスではないだろうか。 大きくてインパクトがあるだけでなく、その音色も様々だ。 弦を弾くピチカートの他、ゆったりしたバラードではアルコと言って弓を使うことも多くある。 またジャズの場合では、…
今日はジャズドラムの師匠のお誕生日。 年齢を重ねると誕生日にネガティヴな気持ちになる人は少なくないけど、私はそうは思わない。 だって、自分が生まれた、365日でたった1日だから。 師匠、お誕生日おめでとうございます。 貴方に出会えて、私は嬉しいで…
久しぶりにジャズライブを観てきた。 ジャズマンはモノクロで撮ることがなぜか多い。 白黒時代の名残もあるのだろう。 今、市内のジャズバーはお酒を提供することができない。 でもアルコールがなくても、サウンドとリズムだけで十分楽しめる。 私も、そう言…
ギターというと、激しいディストーションが効いたロックサウンドや、ガラスの打つようなカッティングが効いたファンクをイメージする人が多い。 しかしジャズギターは違う。 ジャズギターもエレキの1つだから当然アンプやエフェクターを使うけど、織り成すフ…
趣味というかライフワークの1つとして、ジャズドラムに取り組んでる。長続きしないことで悪名高かったこの私が、もう3年と2ヶ月も毎週レッスンを欠かしてない。 楽しいこと、好きなことだから、無理をしなくても続けていける。 続かない症候群で自信を無くし…